今年のクリスマスもやりました。
まず、近くのスーパーに丸ごと1羽の鶏を注文しておきます。
もちろん、内臓等の処理はしておいてくれます。
本当は屋外でワイルドにやりたいのですが、なんせ寒いので室内のガスレンジで調理。
鶏にはまんべんなく塩コショウをしておきます。
鶏のお腹に詰め物をする場合も多いのですが、僕は皮をむいたニンニクだけを大量に放り込みます。
鶏のお腹に詰め物をする場合も多いのですが、僕は皮をむいたニンニクだけを大量に放り込みます。
鶏を一度取り出し、鍋の底に焦げ付き防止用の白菜の葉っぱを1~2枚敷いて、ふたたび鶏を入れます。
その周囲に、皮付きのままのにんじん、じゃがいも、たまねぎ、里芋を無造作に放り込みます。
う~ん、男の料理。
その周囲に、皮付きのままのにんじん、じゃがいも、たまねぎ、里芋を無造作に放り込みます。
う~ん、男の料理。
あとはフタをし、フタの上に炭を敷いて上からも加熱します。
火加減は下からのガスが3割、上からの炭火が7割と行った感じ。
火加減は下からのガスが3割、上からの炭火が7割と行った感じ。
そのまま60分、大きめの鶏なら70分ほど加熱します。
ときどき上下の火加減をみますが、基本的に放っておきます。
で、完成!
何も足さない、何も引かない。
素材そのものの味。
鶏の外はパリパリ、中はジューシー。
野菜本来の甘さが、びっくりするほど美味しいのです。
味付けは塩だけで充分です。
白ワインとよく合います。
室内のガスレンジでも作れますので、どうぞお試しあれ。
うちの「まめちゃん」も大好きなようで、隙あらば鶏を狙ってきます。
猫を防ぐのが大変なほど美味しいのです!
猫を防ぐのが大変なほど美味しいのです!