別に「数値目標」を課しているわけではないのですが、こうして全国はもとより、海外のみなさんとも延べ3万回も交流できたことを心から喜んでいます。
英語教育の諸問題を中心に、あまり無理をせず、気ままに書いていきたいと思います。
ただ、ついつい怒りに駆られて書いてしまう記事もあるんですよね・・・
そろそろ中断したままの「英語参考書の歴史」なども再開したいなと思ってはおります。
紹介したい参考書がたくさんあります。
(それにしても、オークションではなぜあんなに参考書が高値を呼ぶんでしょう。連日トホホです。)
紹介したい参考書がたくさんあります。
(それにしても、オークションではなぜあんなに参考書が高値を呼ぶんでしょう。連日トホホです。)
真夏の富士山(2010年7月撮影)
そうそう、本日(9月3日)の『朝日新聞』で津田幸男さん(筑波大)の英語支配への異論が大きく取り上げられていました。ぜひお読み下さい。
津田さんは、英語の社内公用語化を決めたユニクロや楽天の経営陣に抗議文を送った熱血の人。
その文章を僕にもメールで送ってくれましたが、英語支配状況に加担する日本企業への熱い怒りが、冷静かつ論理的な文書で綴られています。(機会があれば、このブログでも紹介したいです。)
その文章を僕にもメールで送ってくれましたが、英語支配状況に加担する日本企業への熱い怒りが、冷静かつ論理的な文書で綴られています。(機会があれば、このブログでも紹介したいです。)
ではみなさん、夏バテにお気を付け下さい。