希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)2

歴史をふまえ、英語教育の現在と未来を考えるブログです。

和大祭でライブ!

11月24日,和歌山大学の学園祭で,私たちの教員ロックバンド「先コウ花火」がライブをしました。

昨年の大学祭ライブは悪天候で痛恨の中止。
しかも,ボーカルの河音さんが立命館大学に転出したため,なんとボーカル不在。
まさに解散の危機です。

それでも,ライブを実現したのでした!

まず,リハーサル(サウンドチェック)で,忌野清志郎「バラバラ」を。
ノリノリのロックンロール・ナンバーで,客寄せをします。

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さて,いよいよ本番。
今回はすべてブルーハーツの曲で固めました。

1曲目は「夢」。
緩急のきいたノリのよい曲です。

ボーカルをお願いしたのは,江利川ゼミの3回生の屋我君。
音楽の島,沖縄の出身です。

バンド再生の切り札として,伸びやかな歌唱力を発揮してくれました。
バンドの平均年齢を大幅に下げてくれたし。(^_^;)

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2曲目は,アップテンポの「トレイン・トレイン」。
観客も熱くなってくれました。

3曲目は,ちょっとスローな「青空」。

ベースの越野さん(教育学部)がアコースティックギターに持ち替え,ボーカルを担当。
中串さん(観光学部)がベースを担当。
ギターの僕は,エフェクターベンチャーズみたいなリバーブサウンドに切り替え,バックコーラスを担当しました。
足立さん(経済学部)は絶好調で,とても的確なテンポでドラムを叩いてくれました。

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4曲目は再びアップテンポに戻って「人にやさしく」。
ノリノリの曲です。

僕はギターソロの部分で早弾きに挑戦。

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曲が終了しても,中串さんのサックス・ソロが鳴り止まないなかで,そのまま5曲目の「情熱の薔薇」に突入。

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学生たちもステージ前で熱く応援してくれます。

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かくして,アンコール。

ここで,京都から来てくれた「伝説のボーカリスト」河音さんがステージに。
観客を引きつける河音さんのMCは天才的。

観客の興奮も最高潮となったなか,「リンダ・リンダ」が始まりました。

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ステージ前は騒乱状態。

観客も一緒に歌い,踊り,ダイブをし,メガネが飛ぶ。

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ああ楽しかった!