英語教育史の研究でもっとも難しく、したがって面白いのは、学習者(教授者)の「実態」を解明することだ。だから、息づかいが伝わってくるような「生の資料」に触れたときほど嬉しいことはない。 英語教育史研究は、まず制度史を固めたい。 だが、文部省の…
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