3月21日、
和歌山市内のスタジオを借りて恒例の
卒業ライブ・パーティーを開催しました。
大震災でたいへんなときですが、やはり卒業していく皆さんを明るく、楽しく送り出したいもの。
昨年バンドに加わった中串さん(観光学部)は一家を挙げて参加され、小さ
なお子さんはお父さん譲り。
大物ミュージシャンの風貌を漂わせておりました。
かつて僕らのバンドでキーボードを弾いてくれた日本史の海津一朗博士も飛び入り参加。
ゼミ生との華麗なる共演で、大いに盛り上がりました。
日本人学生・院生たちに加えて、米国フロリダから来たMr. Davidも川島英五の「
酒と泪と男と女」をシブく決め、やんやの
喝采でした。
3月25日が卒業式です。
みんな、おめでとう!!