郡山や福島のような都市のど真中にも、まるで「時間差攻撃」のように、ホットスポットが次々と現れています。
いったい、何が起きているのでしょうか?
調査してみると、山や平野部から、都市の建物や路面から、雨や雪を通じて放射能を運ぶ「川」の存在が浮かびあがりました。
浮かび上がるのは、河川を通じて移動する放射能汚染の実態と、そのメカニズム、そして、川と共に生きる生物や人間の暮しに忍びよる異変・・・・
「瑞穂(みずほ)の国」といわれ、豊かできめ細かな水の循環の中で生きる日本であるがゆえに見舞われた放射能汚染による無間地獄・・・
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