希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)2

歴史をふまえ、英語教育の現在と未来を考えるブログです。

明治の通信教育資料1

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私が調査した限りでは、最も早い時期の通信英語講座としては、1885(明治18)年11月17日から東京学館の『英学自習書(Text-book for Home Study)』が逓信省認可の通信教育教材として刊行されています。

東京学館は反骨のジャーナリストとして知られた宮武外骨の兄,宮武南海が経営していた学校です。

このブログにも、こうした資料を少しずつアップして行く予定です。乞御期待!