希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)2

歴史をふまえ、英語教育の現在と未来を考えるブログです。

ゼミ通信 LaLaLa 13号

ゼミ通信 LaLaLa 13号が届きました。

担当のWakaちゃん、ありがとう。
おしゃれなデザインで素敵ですね。

4年生のみなさん、教員採用試験の第一次、お疲れ様でした。
みなさんの頑張りが報われることを心から祈っています。

前期のゼミでは、英語教育の理論と実践に加えて、周囲との人間関係作り、和英研などを通じた現職の先生との交流、キャンプや合宿での<仲間のために自主的に動くことの大切さ>を追求してきました。
教師として、生き抜いてほしいからです。

この間の連載「教え子を『戦場』に送らないために」を書きながら強く思うことは、「先生」の意味とは「生徒より先に生まれたエライ人」ではなく、次のことです。

先生、きろ!

そう、死んじゃダメです。
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