希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)2

歴史をふまえ、英語教育の現在と未来を考えるブログです。

新聞の威力、そして我がゼミ通信 La La La 19号

24日は朝日新聞に載ったインタビュー記事の関係で、たくさんのメールをもらい、嬉しい悲鳴でした。

見知らぬの人からの共感のメールや励ましの言葉など、とても嬉しかったです。
中には30年前に大学で同級だった旧友や、高専時代の友だちからのメールも。

どこかでつながっているんだな、と思いました。

明日25日はNHKの取材陣が英語教育の歴史に関する番組を作るとかで、研究室に来られます。
鳥飼玖美子先生もご一緒とのことで、お目にかかるのがとても楽しみです。

そうそう、鳥飼先生が今度出された『「英語公用語」は何が問題か』は素晴らしい本ですよ。
先日、関空の書店で購入し、羽田到着までに一気に読みました。
とても共感できます。
日本企業の異常な英語病に警鐘を鳴らす熱い思いと、シャープな論理展開が見事です。

さて、わがゼミのミニコミLa La La 19号をお送りします。
堀川君、ありがとう。

次回は「秋合宿特集」かな。美しい紅葉でしたよ。

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