本日、行かれた同僚の先生よりお知らせいただきました。
レアな貴重本というよりも、日本人と英語とのかかわるを考える上で欠かせない本が並んでいます。
展示の最後は、なんと、僕の本『日本人は英語をどう学んできたか : 英語教育の社会文化史』(研究社、2008)です。
うれしいなあ!
うれしいなあ!
よろしければ、ぜひお運び下さい。
日時:2011年 8月18日(木) ~ 9月20日(火) (日曜・祝日は休館)
平成23年度から全国の小学校で、原則として英語を扱う「外国語活動」が必修となりました。これにちなみ関西館では8月18日(木曜日)から9月20日(火曜日)の間、総合閲覧室において「日本人と英語」と題して、日本の近現代における英語学習の歴史をたどる小展示を開催します。