希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)2

歴史をふまえ、英語教育の現在と未来を考えるブログです。

チョムスキーの教育観に触れて

大津由紀雄さん(慶應義塾大学)のブログが、最近おしゃれになりました。
「一段とおしゃれに」と言うべきかな・・・(^_^;)

去る12月29日のブログでは、大津さんの恩師でもあるノーム・チョムスキーの教育観が短い言葉で載っていました。

まさに、いまの僕の気分にぴったり。
これから片道3時間の出勤なので、大急ぎで引用します。

《教育において大切なのは学習者をその気にさせることで、どう教えるかということは些細な問題です。学ぶということは学習者の内側から起こることで、学習者自身が学びたいと思うことが肝心です。学習者がその気になったら、教え方がどんなにまずくても、学びはなされるものです》

続きは「大津研blog」を。

さて、阪大まで往復6時間。
「その気に」させに行こうっと!