5月14日のゼミも、「LTD話し合い学習法」を取り入れた議論でした。
さすがに3回目とあって、かなりコツを理解してきた感じです。
45分の短縮版でも、テキパキと議論を進めていました。
テキストは、
ダグラス・ラミスの「イデオロギーとしての英会話」(1976)
なかなか「骨」のある教材ですが、みんなしっかり読み込んで、理解していたようです。
次回は、久しぶりに僕が中心に授業を進めます。
テーマは
「英語教育の歴史から学ぶ」。
明治以降の
小学校英語教育史を中心にお話しします。
そのゼミは、
皆既日食の21日に行われます。
「世紀のゼミ」です。(^_^
堂西君のゼミ報告をご覧ください。