希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)2

歴史をふまえ、英語教育の現在と未来を考えるブログです。

協同学習の本が校了、表紙もできました。

全国14人の選りすぐりの実践家の先生方と文字通り「協同」作業で作ってきた新著『協同学習を取り入れた英語授業のすすめ』(大修館書店・英語教育21世紀叢書)が、10月25日、ついに校了を迎えました。

編集部からは表紙のラフ案も送られてきました。

僕らの熱い思いをオレンジ色で表現してくれるそうです。

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本体価格は2000円、一般書店に並ぶのは11月12日以降だそうです。

よろしくお願い申し上げます。
<m(_ _)m>

内容についてもっと詳しく紹介したいのですが、もう寝ます。

実は、明日(本日か)26日(金)朝の9時から、大学の研究室で韓国KBSテレビの取材を受けることになっています。(寝不足はお肌に悪い・・・)

KBS 歴史スペシャル『朝鮮の英語教育』という番組の取材で、韓国の猛烈な英語教育熱のルーツは、戦前の日本の英語教育の歴史にあるのではないかということで、「戦前の日本の英語教育に関する状況(朝鮮にも進出している会社:井上英語通信学校など)や、資料(テキスト、広告、レコードなど)のご助言、撮影、インタビュー」したいそうです。

なんだか、面白そうですね!

でも、実際の放送を見ることができないのが残念!

(韓国に行こうかな・・・)

韓国のホテルでは日本のBSが映るのですが。