希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)2

歴史をふまえ、英語教育の現在と未来を考えるブログです。

シンポジウム「英語で授業する技術」(12月2日、大阪大学)

第4回英語教育総合学会(成田一会長)が、12月2日(日曜日)に、シンポジウムを開催します。
まだ速報段階ですので、若干の変更があるかもしれません。

「英語で授業する技術」―運用自動化を目指して―

日時:12月2日(日)13:00-17:30
場所:大阪大学大学院言語文化研究科A棟2F大会議室(豊中キャンパス)
コーディネータ・司会:成田一
コメンテーター:門田修平(関西学院大学

特別講演 「英語で授業をすることの理論的意味と留意点」 白井恭弘(ピッツバーグ大学)

<プレゼン 5人>

「英語で授業を行う条件―文法力と音声教育―」成田一大阪大学

「フォーミュラ連鎖(慣用句)と言語処理の自動化」磯辺ゆかり(和歌山大学

「多読・速読による運用の自動化」釣井千恵、山科美和子、ハーバート久代(関西学院大学

「意図と気持を伝えるリズムとイントネーション」森庸子(同志社大学

「「英語で授業」への学校の取組-使える英語プロジェクト-」池嶋伸晃(大阪府教育委員会

参加費:800円(菓子飲料提供)  懇親会費:教員1000円、院生800円  年会費無料

今後の詳細は英語教育総合学会HPをご参照ください。
 http://eigosoken.blog106.fc2.com/

一般の方の参加歓迎。

問い合わせ:大阪大学成田研 narita[@]lang.osaka-u.ac.jp *[@]を@に。