テーマ: いま英語を教えるということ
日時: 12月15日(土)14:00~17:30
参加費: 無料
申込: 不要(直接会場にお越し下さい)
申込: 不要(直接会場にお越し下さい)
プログラム:
内容:
「英語は早く学ばせたほうがよい」、「英語は英語で教える方が良い」、「文法よりもまず会話」など、その効果も経験的裏付けもはっきりしない言説に、昨今の英語教育はかなり振り回されている感があります。
「国際化」、「コミュニケーション重視」といったことばにも踊らされ、具体的にどうしたらいいのかわからないという英語教師も少なくありません。
「学生にきちんと英語を学んでほしい」という思いはあっても、「自分に一体何が出来るのかわからない」、「良い教育の試みがあるなら知りたい」とお考えの方も多いのではないでしょうか?
「英語は早く学ばせたほうがよい」、「英語は英語で教える方が良い」、「文法よりもまず会話」など、その効果も経験的裏付けもはっきりしない言説に、昨今の英語教育はかなり振り回されている感があります。
「国際化」、「コミュニケーション重視」といったことばにも踊らされ、具体的にどうしたらいいのかわからないという英語教師も少なくありません。
「学生にきちんと英語を学んでほしい」という思いはあっても、「自分に一体何が出来るのかわからない」、「良い教育の試みがあるなら知りたい」とお考えの方も多いのではないでしょうか?
今回の講演会の目的は、そのような思いをお持ちの方々にお越し頂き、みんなで英語教育のあるべき姿を議論し、ご自身がどう英語教育に貢献できるかを考える機会にして頂くことにあります。
英語教師を目指している大学生・大学院生、まだ英語教師を始めたばかりの先生、英語教育の難しさに直面し自分の教育の軸となる何かをお探しの小・中・高・大の先生、英語教育に関心をお持ちの皆様、みんなで日本の英語教育のあり方を一緒に考えましょう。
→ 大津研ブログ