8月9日、大阪大学「教員のための英語リフレッシュ講座」が終わりました。
いつも思うのですが、英文学あり、英語学あり、英語教育あり、ネイティブによるレッスンありの5日間の集中講座が、たった1万円ほどで受講できるというのはすごいと思います。
ずっと主宰されてきた成田一先生(現在は阪大名誉教授)と阪大の社会貢献は大きいですね。
私は今年も最終日の最後のレクチャーを担当しました。
講演とワークショップ「協同学習を取り入れた英語授業改革」です。
私は今年も最終日の最後のレクチャーを担当しました。
講演とワークショップ「協同学習を取り入れた英語授業改革」です。
昨年『協同学習を取り入れた英語授業のすすめ』(大修館書店)を刊行したこともあり、理論だけを講義してもイマイチなので、最近は積極的にワークショップ形式での体験を取り入れています。
全国から集まった受講者のみなさんは、あっという間に仲良くなり、嬉々として活動に取り組んでいました。
見ていると、協同学習の効果が実感できます。
講師である私自身がいちばんリフレッシュしたのかもしれません。
今後は、さらにワークショップの比重を増やしていきたいと思います。
阪大リフレッシュ講座に先立ち、8日には和歌山大学の教員採用一次試験合格者のための二次対策レッスンを行いました。
和歌山県の中学英語科の二次試験では、英語による模擬授業が課せられます。
授業の組み立て、板書の仕方、例文の妥当性、英語発音などをチェックしながら、何度もやり直し、力量を磨いていきます。
ぜひ二次にも合格してほしいものです。
ぜひ二次にも合格してほしいものです。
メニューは以下の通りです。
昨年の夏合宿↓
勉強は?
そんな野暮なことはしません。
夏休みなのですから。(^_^
夏休みなのですから。(^_^