希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)2

歴史をふまえ、英語教育の現在と未来を考えるブログです。

ゼミ夏合宿でリフレッシュ

記録的な猛暑の中、8月11-12日、和歌山県有田川町清水の「山荘アオ」で、エリゼミ学部生・大学院生合同の熱い夏合宿が行われました。

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合宿は究極の協同学習。
各自が自分で役割分担を考え、自分と仲間の学び(と遊び)を最大限に高めるために行動します。

山荘に到着するや、昼食の「そうめん流し」。
水は水道ではなく、山の湧き水です。
ひんやりと最高でした。

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つづいて有田川の清流で川遊び。
現職教員の院生も、もちろん僕も童心に返ります。

イカダに乗ったり、シュノーケルで川に潜ったり。
目の前を鮎たちが泳いでいきました。

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その鮎をつかみ取りして、塩焼きに。

河原でスイカ割りも。
盛り上がりました。

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川遊びの疲れを、二川(ふたがわ)温泉で癒します。
肌がすべすべになる「美人の湯」なのです。
(写真省略 笑)

夕食はもちろん、バーベキューです。
キンキンに冷えたビールが最高にうまい。

東大の大学院に今年進学した青田君も、ここで合流。
旧交を温めました。

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夜は花火大会をやったり、地面に寝そべって満天の星を観たり。
天の川が天空を白く流れ、真上には白鳥座がくっきり。
流れ星も見えました。

宿に帰ると、いつものUNO大会。
勝つと好きなお菓子がもらえるので、みんな大はしゃぎです。

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明け方4時まで語り明かした学生・院生もいたようです。
若いねえ。

しかし、3回生たちが自主的に早起きして、朝ご飯とお昼の弁当をしっかり用意してくれました。
4回生、院生はみな感激。
感謝です。3回生えらい!

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で、しっかり朝食を摂って、2日目の行動に。

いつもの吊り橋(蔵王橋)へ。
ダム湖の上にかかる吊り橋は、いつもワクワクドキドキ。
爽やかな涼風が心地よいです。

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清水といえば、町の自慢は「ひるぎ島」。

とても美しい棚田で、夕日百選にも選ばれています。

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合宿の最後は生石(おいし)高原 。

高原でのひんやりした空気の中でのお弁当は、なんとも美味しいのです。

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かくして、楽しい楽しいエリゼミの夏合宿は無事終了したのでした。

次は11月の秋合宿です。