和歌山市内の桜が満開です。
厳しい冬でした。
3.11もありました。
しかし、こうして春は巡って来るのですね。
パソコンの蓋を閉じ、近所の公園に自然と足が向きました。
桜の蜜を無心に吸う鳥たちを見ていると、何万年もの間、ずっと自然のリズムに合わせて無理なく生きてきたしたたかさを感じます。
自然に生きるといえば、我が家の「まめちゃん」はもうじき1歳です。
拾われてきたときは100グラムを切っていたのに。
最近は屋外に出ては泥んこになって帰ってきます。
いつもの美貌があまりに汚れているので、「猫洗い」の刑に処しました。