江利川ゼミ新歓合宿

４月ですね。
５日の入学式を前に、和歌山大学教育学部江利川ゼミでは、恒例の新歓合宿を開催しました。

４月３ー４日、和歌山県有田川町の古民家「やすけ」を１軒借り切って、学部３回生から大学院生まで総勢１０名でした。

いつも思うのですが、合宿は究極の協同学習ですね。

たった一晩で、みんなが家族のように一体になれます。

英語専攻になったばかりの３回生、すっかり大人になった４回生、アイルランド留学から戻った５回生、
沖縄の大学から来てくれた院生、みんなが離れがたく結びつきました。

料理作り、そうじ、ふとん敷き。
各自がテキパキと自分のなすべきことをやります。

ダッチオーブン講習会、囲炉裏を囲んでの串焼きパーティー、ウノ大会、ツイスター大会、有志の出し物などなど、笑顔と爆笑が最高でした。
もちろん、熱燗もね。

なにより、２回の温泉めぐり。
露天風呂とマッサージ。
最高でした。

願い通じて、２日目はまさかの晴天。
天まで味方してくれました。

清水のシンボル「ひるぎ島」はいつ見ても人間の労働の美しさを感じます。

吊り橋でジャンプ！

みんなでお弁当を作って、ダム湖のそばの満開の桜の下で、ランチ。

エリゼミのモットーは「よく遊び、よく学ぶ」。

さあ、次はよく学びましょう！