希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)2

歴史をふまえ、英語教育の現在と未来を考えるブログです。

福島県の子どもの甲状腺検査で36%に異常を発見、なのに!


福島県、子供の甲状腺検査で36%に、異常を発見 前編

福島県、子どもの甲状腺検査で36%に異常を発見。

なのに、福島県医大の山下俊一教授(副学長)らは具体的な情報を隠し、再検査を妨害し、データ利用を強制するなど、福島の子どもを被ばくの実験材料にしている。

許せない悪徳学者たち。

政府や医学界は、このような不当行為を見過ごすのか?

後編は
http://t.co/SY1Z8zmo

コメント欄に書き込みをいただきましたが、山下がどれほど犯罪的な発言をしてきた人物かは、以下をご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=PuwFrNEgDTg

放射能の影響は、ニコニコ笑っている人には来ません」、とか「福島の子どもはどんどん外で遊ばせてください」とか、信じられないような発言を平気でしている人物です。

こうした人物になぜ福島県放射線管理をやらせるのか、福島県立医科大学の教授しかも副学長でいられるのか。
関係者の責任が問われています。

辞任させないのであれば、共犯ではないでしょうか。

彼の下から、いったいどんな「医者」が育つのでしょうか。