7月に入り、いよいよ前期の総まとめ段階。
マクロな視点で現在の英語教育を批判的に考察し、問題点を議論し合う。
と同時に、理論を実践に移していかなければなりません。
6月30日のゼミは、獨協大学での4人組シンポジウムが前日に終わり、そのまま東京からゼミ室に直行。
興奮冷めやらぬなか、学生たちにも獨協シンポの内容をお話ししました。
「おみやげ」を食べてもらいながら・・・
「おみやげ」を食べてもらいながら・・・
7月7日のゼミは、いよいよ模擬授業練習。
3回生は9月に附属中学校などで教育実習がありますが、その前にゼミで本番さながらに授業練習をしておかなければなりません。
いかに優れた理論でも、実際の授業に結実しなければ生徒には伝わりません。
しかし、いざ授業を組み立ててみると、改善点はたくさん見えてきます。
失敗と改良を重ねながら、力量を付けていきましょう。