戦争法案(安保関連法案)を本気で止める。
そのための行動が各地で高まっています。
「安全保障関連法案に反対する学者の会」の法案反対アピールに対しては、学者・研究者
13,341人、一般市民28,563人の合計41,904人もが賛同署名をしました(8月19日現在)。
13,341人、一般市民28,563人の合計41,904人もが賛同署名をしました(8月19日現在)。
同会のサイトには、全国の大学に「反対する有志の会」が広がっていることがわかります。
ひとつの法案をめぐって、これほど大学関係者が声を上げた例は、近年にはないのではないでしょうか。
8月23日(日)に「戦争法案に反対する若者一斉行動」が全国22カ所以上で行われます。
8月26日には、東京で「100大学有志共同行動」が開催され、私たち「安全保障関連法案の廃案を求める和歌山大学有志の会」の代表も参加します。
もちろん、私たち「和歌山大学有志の会」も取り組みを加速させています。
8月13日に教育学部の9人のよびかけで始まった運動は、10日後の8月19日時点で、よびかけ人が3倍の27人に達し、すべての学部と事務組織に及んでいます。
こんなことは私が1998年に赴任して以来、初めてのことです。
(下の画像は、8月13日の和歌山県庁での記者会見の様子。*「わかやま新報」より)
また、夏休み中にもかかわらず、和大有志の会の「廃案を求める声明」には119名もの人々が賛同署名を寄せて下さいました。
最新動向は以下のサイトをご覧ください。
どなたでも署名いただけますので、上記のサイト経由で、ぜひご協力をお願いします。
どなたでも参加できますので、ぜひお集まり下さい。
日時:8月29日(土)午後2時~4時30分
教え子を二度と戦場に送らないために、がんばりましょう!