希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)2

歴史をふまえ、英語教育の現在と未来を考えるブログです。

新歓合宿でゼミ始動!

学部と大学院の新たなゼミ生を迎えて、和歌山県有田川町の古民家を借りて、恒例のゼミ合宿を行いました。

宿の周囲は、満開の桜。ウグイスの鳴き声。

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合宿は究極の協同学習です。

初対面の新ゼミ生も、一緒に料理を作り、囲炉裏を囲み、ゲームをし、露天風呂に入るうちに、一気に家族のようなチームになりました。

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他者の多様な側面を知り、認め合い、補い合い、高め合う。

たった1日半の経験が、「主体的・対話的で深い学び」とは何かの原点を考えさせてくれたことでしょう。

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ダッチオーブンのように、調理の仕方次第で、普通の野菜や鶏肉が抜群の旨さを発揮します。

要は、素材の持ち味をいかに引き出すか。

教師の仕事も同じです。

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さあ、この体験をどう英語教育に応用するか。

そして、「自分たちの力で、いかに協同的で深い学び合いのエリゼミを作るか」。

主体的に考え、協同的に行動しながら、よく遊び、よく学びましょう。

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