本日で前期の授業も終わり。
連日の猛暑の中、教員採用試験に臨んでいる4回生、和歌山大学英語教室が実施する年に5回の英語実力試験に合格しなければならない英語専攻の3回生。
日々の授業に加えてのゼミのプロジェクト研究。
博士課程をめざす修士の院生。
みんなよく頑張りました。
前期は主に、協同学習を取り入れた模擬授業→コメント→修正した再授業 という流れで実践力を鍛え合いました。
人は誰も、まずは自分が習ったようにしか教えられません。
ところが、ほとんどの人が協同学習による授業を受けたことがありません。
ですから、テキストを読み、頭ではわかったつもりでも、いざ実際の授業を実施してみると様々な問題が出て来ます。
頭をぶつけては考え、修正し、再挑戦することによってしか、協同的な学びのコーディネーターにはなれません。
「主体的・対話的で深い学び」
その実践者をめざして、よく遊び、よく学び、がんばろう!
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