希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)2

歴史をふまえ、英語教育の現在と未来を考えるブログです。

ゼミの無人島合宿

新緑があまりに美しい5月。

8~9日に、和歌山市と淡路島の間の紀淡海峡に浮かぶ無人「友が島」にゼミ・キャンプに行ってきました。

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お天気は最高!
気分も最高です。

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和歌山市の加太港から船で20分。
藤の花が満開でした。

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重い荷物をみんなで運び、まずはテントを設営。
これで、いつでも寝られます。

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ベースキャンプを設営したら、いよいよ島の探検。

友が島は、明治時代から軍事基地として民間人の立ち入りが禁止されていた要塞地帯。
第三砲台はレトロな時代の雰囲気を伝えてくれます。
映画のロケにも使われました。

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歴史の勉強もしっかりやり、野生の台湾リスや鹿も観察しました。
これで、ゼミで行う英語によるプレゼンテーション「友が島調査報告」の準備も万全(かな?)

エグザイルのポーズもバッチリ(かな?)

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島の探検が終わったら、いよいよバーベキュー。
汗を流した後のビールは格別です。

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それにしても、みんなよく飲んだなあ・・・(^_^;)

BBQパーティーは7時から初めて、夜中の3時まで8時間!
たき火の周りで飲み明かし、語り明かしました。

これで教育実習の充電はバッチリかな。

今度の土日は秋田で日本英語教育史学会の全国大会。
発表の準備がまだです・・・どうしよう・・・