希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)2

歴史をふまえ、英語教育の現在と未来を考えるブログです。

ゼミ夏合宿

8月9・10日、和歌山県有田川町清水で、江利川ゼミの夏合宿を行いました。

総勢12名。他のゼミからの参加者の方が多いのが、我がエリゼミの面白さ。
時代はハイブリッドです。

最大のイベントは有田川の清流での川遊び
シュノーケルをつけて潜り、イカダに乗り、水鉄砲で海賊と闘う・・・
みんな子どもに戻り、最高に楽しかったです。
(水着姿なもんで、写真をお見せできないのが残念です。)

二川温泉に入り、お肌はツルツル。
夜はもちろんBBQ

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OBのKちゃんと、大学院OGのNさんが、はるばる山中までやって来て、たくさんのビールやおつまみを差し入れてくれました。感謝。

夜中まで飲み、笑い、人生(もっぱら恋愛話)を語り合いました。

10日の朝食は、紀州名物の「茶がゆ」。
やさしい食感が、深酒後の朝にはぴったりです。

午前中は雨だったため、予定を変更して室内で男女の「お見合いゲーム」。
20年ぶりに、胸がときめきました。(^_^;)

雨も上がり、いつも行くダム湖の吊り橋で、いつもの「エグザイル・ポーズ」。
決まった!

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おにぎりをたくさん作って、昼食は鮎の塩焼き。

といっても、自分で鮎を釣らないと食べられません。
で、みなさん必死で釣りました。(釣り堀だけど・・・)

いやあ、新鮮な鮎のうまさ!

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ということで、固い結束を確認して、教員採用試験の2次試験、教育実習、大学院の試験などなど、それぞれが次の目標に向かって頑張るのでした。

僕は8月13日に大阪大学で新学習指導要領に関する講演。
16日には教員免許更新講習をやらなければなりません。
お盆も労働かあ・・・

この免許更新講習については新政権発足で中止するはずだったのに、モタモタしています。

管理主義的な発想を捨て、先生たちに「ゆとり」と、本当に実力の付く自主的な研修の時間を保障することが急務です。