希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)2

歴史をふまえ、英語教育の現在と未来を考えるブログです。

大学祭ライブ2010

僕たちの不良中年ロックバンド「先コウ花火」の大学祭ライブの写真を、同僚の海津一朗先生(日本中世史の世界的権威)とメンバーの中串孝志先生(惑星気象学の世界的権威)の奥さんからもらいました。

今年のライブは、過去最高のノリでした。(^_^;)

1曲目は、昨年逝去した The King of Rock 忌野清志郎に敬意を表して、彼の代表作「雨上がりの野空に」

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♪♪こんな夜に、お前に乗れないなんて・・・♪♪
(まっったく、不良教師だね)

会場からは、「おい、おい、あれ先生ちゃうか?」というざわめきが・・・

今回から、観光学部の中串先生(手前)がキーボード兼サクソフォンで加わってくれたので、ぐっと音楽性が増しました。

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河音琢郎さん(財政学)の熱唱に、観客の学生が徐々に熱くなっていきます。
弦を張り替えたばかりの僕の愛器レスポールもよく鳴ってくれました。

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間髪入れず、メドレーで2曲目の「バラバラ」に。
清志郎もカバーした正統派のロックンロールで、一気にのせる。

踊り出す学生も出てきて、いよいよロックンロール・ショーの始まり。

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3曲目の「ええねん」ウルフルズ)で、さらにロック!

4曲目はCCRの名曲Have You Ever Seen the Rain(雨を見たかい)を日本語で。
最初は静かに、後半はギンギンのパンク調で反戦メッセージを前面に。

5曲目はブルーハーツ「トレイン・トレイン」
オーディエンスの興奮は最高潮で、学生たちはステージに乱入してきたり、ダイブをしたり(危険ですから、よい子はマネをしないでね)。

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中串さんはお子さんをヒザに乗せて、楽しそう。
ベースは越野章史さん(教育思想史)。

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ドラムスは、テレビでおなじみの足立基浩さん(まちづくり論)。

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アンコールに応えて、ブルーハーツ「リンダ・リンダ」

またも、ほとんど騒乱状態でライブ終了となりました。(^_^;)

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で、ライブが終わってメンバーや学生たちと打ち上げ。
汗をかいた後のビールは実にうまいのです。
僕は沖縄の三線(さんしん)を弾いて遊んでいました。

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音楽のない人生なんて!