希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)2

歴史をふまえ、英語教育の現在と未来を考えるブログです。

和歌山大学学園祭ライブ 2014

紀伊半島は快晴。

見事な青空の下、和歌山大学学園祭で、私たち教員ロックバンド「先コウ花火」がライブをやりました。

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午前10時半からという早い時間帯ですが、思ったよりもお客さんが来てくれて、はっちゃけました。
(^_^;)

まずは、音響スタッフの音合わせ用に忌野清志郎の「バラバラ」。
軽快なロックンロールでスタートです。

この曲のソロは、まず僕がチャックベリー風のギターで。
そのあと、中串孝志さん(観光学部)がサックスで続きます。

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僕は愛器レスポールを控えに置いて、テレキャスターを弾きました。
さわやかな秋空には、テレキャスターの軽やかな音色がふさわしいのです。

というのは半分言い訳で、出演直前にチューナーが壊れて、レスポールのチューニングができないままステージに立つことになったのです。
(ライブは何が起こるかわからない・・・)

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本番のオープニングは、斉藤和義の「歩いて帰ろう」。
子ども向けテレビ番組「ポンキッキーズ」のオープニングテーマで、学生たちもよく知っている曲です。

ボーカルは教育学部の越野章史さん。

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今回は、2人のゲストボーカルに加わってもらいました。

1人目は、紀州経済史文化史研究所の吉村旭輝さん。
学生時代からブリティッシュ・ロックのボーカルを担当したそうで、声量・迫力ともに抜群。

ということで、The Beatlesの I Saw Her Standing There.
アップテンポのパンク調にアレンジして、ギンギンにやりました。

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ギンギンのあとは、少し落ち着いた曲を。
ということで、忌野清志郎/TimersのDaydream Believer.
The Monkeysの曲を清志郎が日本語にしたもので、セブンイレブンのCMソングとして有名です。

♫ ずっと夢をみて 幸せだったな ぼくはDaydream Believer・・・♫ 

ドラムの足立基浩さん(経済学部)は各種テレビ出演でもお馴染み。
本日は早朝に徳島の出張先からクルマを飛ばしてくれて、出演10分前に大学に到着しました。

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4曲目は、「最後のニュース」
筑紫哲也ニュース23」のエンディングソングとしてお馴染みです。
井上陽水の曲ですが、奥田民生バージョンでヘビーに演奏しました。

さて、ここで学生ボーカルの登場です。
教育学部4快晴の塩井君。
バンドの年齢が一気に若返りました。

曲は、The Blue Heartsの「人にやさしく」

カッコよく決めてくれました。

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最後は、同じくThe Blue Heartsの「リンダ・リンダ」

再び吉村さんにも加わってもらって、6人全員でのファイナルです。

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あー、終わった!
ライブは何度やっても楽しい!

ということで、木陰で打ち上げ。

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12月はクリスマス/忘年会ライブをやります!