5月23日に行われた文科省への要請行動について以下のメールをいただきました。転載します。
13時、文部科学省前を目指して、バス2台を連ねて集合した福島現地の人々、首都圏から集まった千人を超える人々は、文科省を「ヒューマンチェーン」で包囲した。
続く文科省入り口前の要請行動では、現地の代表及び社民党・福島瑞穂参議院議員、民主党・森裕子衆議議員、民主党・川内博史衆議院議員が文部科学省の科学技術・学術政策局次長、渡辺格(いたる)氏を囲むこと1時間余り。
「政務三役に伝える」という言質をとったのは下記の3点。
5/23【文部科学省 包囲・要請行動&院内集会】報告
13時、文部科学省前を目指して、バス2台を連ねて集合した福島現地の人々、首都圏から集まった千人を超える人々は、文科省を「ヒューマンチェーン」で包囲した。
続く文科省入り口前の要請行動では、現地の代表及び社民党・福島瑞穂参議院議員、民主党・森裕子衆議議員、民主党・川内博史衆議院議員が文部科学省の科学技術・学術政策局次長、渡辺格(いたる)氏を囲むこと1時間余り。
「政務三役に伝える」という言質をとったのは下記の3点。
イ.20mSvまでは安全だとする基準の撤回をめざす
ロ.年間1mSv以下を目指すことを文科省通知として出す。
渡辺次長はついにその期限に言及することもなかったため、雨に濡れながら撤回を迫り続けた多くの国民から怒号が鳴りやむことがなかった。
ようやく院内集会に移動したが時間が押しており、上記確認事項と、現地福島から参加した方からの報告にとどまった。現地からの声はどれも心打つものであったが、その中から1つをご紹介させていただく。
ようやく院内集会に移動したが時間が押しており、上記確認事項と、現地福島から参加した方からの報告にとどまった。現地からの声はどれも心打つものであったが、その中から1つをご紹介させていただく。