もう一度、問題を整理しましょう。
基準を現実の合わせて引き上げたこの決定は、行政の都合で、不必要かつ不当な被ばくを子どもたちに強いるものです。(原子力資料情報室HPより)
この文科省の通達はあまりに危険であり、ただちに撤回させなければなりません。
本日(5月23日)、大勢の福島の親たちなどが文科省に出向いて基準の撤回を要求するようです。↓
教育に携わる私たちは、教育以前の問題として、ひとりの人間として、子どもの生存に関わるこの問題に対してもっともっと声を挙げる必要があると思います。
どうぞ周囲の皆さんにお知らせ下さい。