希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)2

歴史をふまえ、英語教育の現在と未来を考えるブログです。

多数の閲覧とライブの御礼

7月4日付「日本経済新聞」文化欄の記事受験英語 学びがい満点:明治に始まる参考書類を収集、その歴史をひもとく」をご覧になった多くの方から、メールやコメントをいただきました。
中には大学時代の旧友やかつての同僚からのメールありました。

1日で500を超すアクセスというのは過去最高ではないでしょうか。
拙著『受験英語と日本人』もAmazonにあった20冊以上の在庫が1日で品切れになりました。

この場をお借りしてお礼申し上げます。
<m(_ _)m>

また、7月4日(日)の和歌山大学「夏祭り」のライブには、産廃焼却炉設置反対運動をともに闘った近所の住民の方も応援にきてくださいました。
僕らのバンド「先コウ花火」のルーツは2001年結成の「アンチ産廃バンド」ですから。
次は「アンチ原発バンド」でも作ろうかな。(^_^;)

その産廃反対運動とき弁護団の一因としてご尽力いただいた金原徹雄弁護士より、たくさんの写真をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

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以下は金原先生が運営されている「メルマガ金原No.401「7/3和歌山大学夏祭りで『ずっとウソだった』熱唱(byセンコウ花火)」からの引用です。

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 実は、江利川先生たちが結成した教員バンド「センコウ花火」の活躍は噂には聞いており、メンバーの内の河音琢郎さん(経済学部/当時)と越野章史さん(教育学部)のお2人には、一昨年の「守ろう9条 紀の川 市民の会」の第6回(だったかな)「憲法フェスタ」に「センコウ花火分派」というアコーティックバンドとして出演していただいたことがあったのですが、本来のロックバンドとしての演奏は聴いたことがなかったのです。

 また、今年の春、不動のボーカルであった河音琢郎先生が立命館大学に転じられたものの、後任ボーカルが決まらないという噂も聞いていましたので、今回のライブも「大丈夫だろうか?」と思いつつ出かけたのでした。

 結果は・・・いやあ、皆さんパワフルですね。メンバーの内何人かは差し入れの缶ビールを引っかけながら、(予定より1曲減らしたものの)以下の5曲を熱唱されました。

  『雨あがりの夜空に』(忌野清志郎
  『バラバラ』(忌野清志郎
  『雨を見たかい?』(CCR
  『ずっとウソだった』(斉藤和義
  『線香花火』(ガガガSP

 今日演奏された5人のメンバーをご紹介しておきます。

   江利川春雄さん(教育学部) ギター
   河音琢郎さん(立命館大学経済学部) ボーカル
   越野章史さん(教育学部) ベース、ギター
   足立基浩さん(経済学部) ドラムス
   中串孝志さん(観光学部) キーボード、サックス、ベース
(以下略)

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金原先生、ありがとうございました。
<m(_ _)m>