希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)2

歴史をふまえ、英語教育の現在と未来を考えるブログです。

ゼミ通信 La La La 16号

ゼミ通信 La La La 16号ができました。

担当の青田君、ありがとうございました。

プロジェクト研究課題も決まり、15日の和英研を前に「多重知能理論を応用した英語教育」に関する勉強も終わりました。

次回は、現在の英語教育の問題を解く上で、岡倉由三郎の『英語教育』(1911)がどれほど示唆に富むかを実地に示したいと思います。

明治期の文献は読みにくいでしょうが、これもまた修行です。
頑張りましょう。

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