アンニョンハセヨー
好天に恵まれ、韓国(済州島、ソウル)でのゼミ卒業旅行は、とても楽しい3日間だった。
金石範の小説のタイトルにもなったように、文字通りの「火山島」。
地面を30センチも掘ると、溶岩がごろごろ。
そのため、人家や畑の境界線には掘り出した石が積まれている。
天然のブロック塀だ。
地面を30センチも掘ると、溶岩がごろごろ。
そのため、人家や畑の境界線には掘り出した石が積まれている。
天然のブロック塀だ。
伝説の守り神も溶岩でできている。
周囲は、きれいな海がどこまでも広がる。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/G/Gibsonerich/20190820/20190820225634.jpg)
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/G/Gibsonerich/20190820/20190820225637.jpg)
2月22日 空路ソウルへ
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/G/Gibsonerich/20190820/20190820225646.jpg)
もっと「さすが」だったのは東大門に近い「広蔵市場」の屋台群。
数百メートルにわたって、屋台とお店が続く。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/G/Gibsonerich/20190820/20190820225650.jpg)
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/G/Gibsonerich/20190820/20190820225657.jpg)
地元の人たちがチジミや豚足などを肴に、マッコリ酒(どぶろく)を飲んで、とても活気がある。
もちろん、僕らも一杯やった。
おばさんはとても愛想が良く、いろいろな種類のチジミやホルモン焼きを出してくれる。
マッコリ酒は、むかし給食に出たようなアルミの巨大カップであおる。
この雰囲気、好きだなあ。
おばさんはとても愛想が良く、いろいろな種類のチジミやホルモン焼きを出してくれる。
マッコリ酒は、むかし給食に出たようなアルミの巨大カップであおる。
この雰囲気、好きだなあ。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/G/Gibsonerich/20190820/20190820225701.jpg)
ホテルに戻って、もちろん、みんなで飲み直す。(^_^
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2月23日 世界遺産「昌徳宮」から帰国へ
朝食は韓式朝定食。
野菜を中心に、30品近くも並ぶ。
これだけ野菜を摂れば、お肌もきれいになるはずだ。
野菜を中心に、30品近くも並ぶ。
これだけ野菜を摂れば、お肌もきれいになるはずだ。
それだけに、豊臣秀吉軍の侵略の渦中で焼き払われた歴史など、日本でももっと教えてよい。
![イメージ 10](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/G/Gibsonerich/20190820/20190820225708.jpg)
中身のぎっしり詰まった2泊3日の旅だった。
また行きたい!