希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)2

歴史をふまえ、英語教育の現在と未来を考えるブログです。

エリゼミ通信 La La La 23号

新年最初のエリゼミ通信 La La La 23号をお送りします。
Yumikoさん、ありがとう。

4回生は卒論の追い込み、ゼミ生全員が班別プロジェクト研究の追い込み。

インフルエンザやノロウィルスに気をつけて、寒い冬を乗り切りましょう!

なお、「書評」についてコメントしておきます。
僕のゼミでは、1回欠席すると英語教育関係の本を1冊読んで書評を提出することになっているのです。
(守らない人も若干いるけど・・・)

ということで、欠席分を書評で埋めた「わかちゃん」はエライ!

なお、文中に「江利川先生の名を全国に知らしめた(?)テーマ、『日本人姓名の英語表記の歴史』」とあり、照れます・・・(笑)

実は、朝日新聞の「異議あり」(2010.11.24)に載った、姓名表記はローマ字でも日本式にを提案した記事が、英訳されて1月22日(土)発売のHerald Asahiに掲載されます。(つい先ほどゲラを直しました。)

電子版にも載るとか(写真はカラーですよ)。

この問題が多くの人たちの関心を呼びおこすことを願っています。

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