希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)2

歴史をふまえ、英語教育の現在と未来を考えるブログです。

雪の和歌山

2月11日は大学院の入試。
朝、玄関を出て驚きました。白銀の世界なのです。

こんなことは和歌山大学に赴任して初めて。
大学に続く坂道の木々も樹氷。美しかった!

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「試験時間を遅らせる必要はないかな」と、不安が一瞬頭をよぎりましたが、遅刻者はありませんでした。

雪の教育学部もいいものです。

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雪は昼過ぎまで降り続け、ちょっとした吹雪の様相も。
研究室の窓から写しました。

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「この雪で、学生たちは事故らないかな」などと思って研究室の机を見ると、カメラが置いてありました。
7日のゼミの打ち上げの写真が入っていました。

この日、僕はボーリング大会の途中で大学に呼び出され、泣く泣く(泣かなかったけど)大学に戻ったのでした。
で、お別れの前に記念写真をパチリ。

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楽しみにしていたカラオケ大会には参加できませんでした。

でも、カメラにはカラオケで盛り上がる学生たちの写真がたくさん入っていました。
次回こそ、ブルーハーツで決めるぞ!

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思いがけない雪で寒かった研究室が、ほんわかと暖まりました。

追伸
息子も、デジブックで和歌山の雪景色を紹介しております。
http://blogs.yahoo.co.jp/satru_712/34190034.html