私たちにはネットという武器があります。
ぜひネットからネットへと「真実」を広げましょう。
OurPlanet-TVの画像を掲載します。
http://www.youtube.com/watch?v=k5Q5cRWpQaU&feature=player_embedded
ぜひネットからネットへと「真実」を広げましょう。
OurPlanet-TVの画像を掲載します。
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みなさんもぜひ転載して下さい。
脱原発1000万人署名もがんばりましょう!
みなさん、全国から集まってくださった皆さん、全国から集まれなかったみなさん、全てのみなさん。
私達は、今日ここに、5万人集会を成功させることが出来ました。まだ、数は把握してません。厳密に言いまして4万人は突破してます。ありがとうございます。
私達は、今日ここに、5万人集会を成功させることが出来ました。まだ、数は把握してません。厳密に言いまして4万人は突破してます。ありがとうございます。
今日の集会はこれまでの集会の一つの結節点であります。そしてこれから始まっていく集会の出発点でもあります。
みなさん。まだ、1000万署名は始まったばかりです。今日現在100万人は突破してます。しかし、あと900万あります。これを、みなさん死に物狂いで頑張りましょう。そして、1000万の声を脱原発に向けて突き付けましょう。
野田首相は、これから国連に行って「原発の安全性を高めて再開していく」ということを演説するというふうに発表してます。しかし、安全性と信頼性はすでに破綻しております。それでもなおかつ再開するというのは、人民に対する敵対であります。
これまで、どの位の被ばく者が発生しているのか。そして、現在被ばく労働者がどれだけ発生しているのか。これから、分かります。
しかし、その恐ろしい結果を私達は、・・私達は認めなくてはいけません。そして、その救済を少しでも強く始めて行かなくてはいけません。
そういう意味でも、今日の集会を力強く終わらせることによって、救済運動も進めていきたいと思ってます。
みなさん。核に依存して生きることは人類は絶対にできない。核と人類は絶対にできない、共存できないということは、広島、長崎、そして今度の福島の事故でも証明されてます。
どうしてこれ以上の犠牲者を作ることが出来ましょうか。
もう、原発のある社会はいらない。そして、これから子どもたちに、平和な、幸せな社会を残す。そのためにこそ頑張っていこうではありませんか。
これから、1000万署名に、皆さん頑張って下さい。
そして、来年3月24日、集約集会を開きます。1000万署名の集会を3月24日、日比谷野外音楽堂で開きます。それまで皆さん頑張って下さい。
そして、その間にも講演会とか音楽会とか、いろんなことを考えています。みなさんからのアイディアも募集します。
みなさん一緒になって頑張りましょう。
大江健三郎(作家)さん
「狂気なしでは偉大な事業は成し遂げられないと申す人々もいられます。それは嘘であります。狂気によってなされた事業は、必ず荒廃と犠牲を伴います。真に偉大な事業は、狂気に捉えられやすい人間であることを人一倍自覚した、人間的な人間によって、誠実に地道になされるものです。」
この文章は、いま、次のように読み直され得るでしょう。
偉そうなことを言うものでありますが、もともとイタリアで原子力計画が一旦停止したのは25年前のことです。チェルノブイリの事故がきっかけでした。それから長く考え続けられた上で、再開するかどうかを「国民投票で決める」、そういうことになった。その段階で福島が起こったのであります。
今の自民党の幹事長の談話の締めくくりはこうです。
「反原発と言うのは簡単だが、生活をどうするのかということにたちかえった時、国民投票で9割が原発反対だからやめましょうという、簡単な問題ではない。」
そう幹事長は言いました。
「反原発と言うのは簡単だが、生活をどうするのかということにたちかえった時、国民投票で9割が原発反対だからやめましょうという、簡単な問題ではない。」
そう幹事長は言いました。
原発の事故が簡単な問題であるはずはありません。福島の放射性物質で汚染された広大な面積の土地をどのように剥ぎ取るか、どう始末するか。すでに内部被ばくしている大きい数の子どもたちの健康を、どう管理するか。
今まさにはっきりしていることは、こうです。
私らは、それに抵抗するということを、その意志を持っているということを、先のように想像力をもたない政党の幹部とか、また、経団連の実力者たちに思い知らせる必要があります。
そのために私らに何が出来るか。私らにはこの民主主義の集会、市民のデモしかないのであります。
しっかりやりましょう。
しっかりやりましょう。
内橋克人さん(経済評論家)
一つだけ注意しなければならないことがございます。
それは新しい原発安全神話。原発安全神話の改訂版、新版。これが、台頭しつつあるということです。つまり「技術が進めば、発展すれば、安全な原発は可能である。」「安全な原発は可能である。」という、こうした安全神話の改訂版。
それは新しい原発安全神話。原発安全神話の改訂版、新版。これが、台頭しつつあるということです。つまり「技術が進めば、発展すれば、安全な原発は可能である。」「安全な原発は可能である。」という、こうした安全神話の改訂版。
合意なき国策がここまで進んできました。幾度も幾度も、私達は打ちひしがれた経験、これを生かさなければなりません。
さよなら「原発」、こんにちは「いのち輝く国」。
その第一歩をみなさん方と共に歩き続けたい。そういうふうに、私は喜びとともに、お話をさせていただきました。
本当にありがとうございました。
本当にありがとうございました。
落合恵子さん(作家)
こんにちは。いっぱい声出して下さいね。
あなたに会えて本当に良かったです。でも、この会えたきっかけを考えると腹立たしくて、腹立たしくて仕方がありません。
この腹立たしさを、新しい力に変えて明日を変えていきたいと思います。
想像して下さい。
福島の、それぞれの子どもたちの今を。そしてこの国のそれぞれの子どもたちの今を。
福島の、それぞれの子どもたちの今を。そしてこの国のそれぞれの子どもたちの今を。
想像して下さい。
スリーマイル島、チェルノブイリ、そして、福島。あの原発大国フランスでも、ついこの間、核施設の事故があり、殆どの情報が私達は手に入れられない現実を生きています。今度はどこで、つぎは誰が犠牲になるのかと、そのストレスを絶え間なく抱いて生きていくのは・・もうイヤだ!
スリーマイル島、チェルノブイリ、そして、福島。あの原発大国フランスでも、ついこの間、核施設の事故があり、殆どの情報が私達は手に入れられない現実を生きています。今度はどこで、つぎは誰が犠牲になるのかと、そのストレスを絶え間なく抱いて生きていくのは・・もうイヤだ!
私達はそれぞれ叫んでいきたいと思っています。
想像して下さい。
まだ、ひらがなしか知らない小さな子どもが、夜中に突然起きて、「ほうしゃのうこないで!」って、泣き叫ぶような社会を、これ以上続けさせてはいけないはずです。
まだ、ひらがなしか知らない小さな子どもが、夜中に突然起きて、「ほうしゃのうこないで!」って、泣き叫ぶような社会を、これ以上続けさせてはいけないはずです。
あるいは昨日、オーストラリアから突然帰国したJunkoさん、どっかに埋もれているでしょう。ありがとうございます。
けれども、あきらめません。慣れません。忘れません。歩き続けます。
(つづく