今週で、2011年の授業がすべて終わりました。
いろいろあった2011年ですが、こうして無事に、休講もなく授業ができたことを喜びたいと思います。
大学院の英語科教育特論では、明治以降の受験英語関係の資料に当たりながら、日本人の英語学習史を追っています。
なぜ、こうした方針にしたのか。他の学校でもそうだったのか。
日本人にとっていまだに悩ましい「直訳と意訳」を考える上で、興味津々です。
日本人にとっていまだに悩ましい「直訳と意訳」を考える上で、興味津々です。
大学院の授業が終わったので、みんなでケーキを食べに行きました。
3品選べるのです。
3品選べるのです。
学問は頭脳を使いますから、糖分補給が不可欠。
などと、理屈はどうでもいいけど・・・
うまい!
11月も大学祭ライブが中止になった腹いせで企画したのですが、なんと!
当日朝になってボーカルのK教授が発熱のため参加不可とのこと。
当日朝になってボーカルのK教授が発熱のため参加不可とのこと。
つくづく今年は呪われたバンドだと思いましたが、邪気を祓うためにも、なんとしても成功させねば。
で、結果は・・・
大成功!!
ボーカルのK氏が抜けた分、ゼミ生たちが交替で歌ってくれて、文字通りのお祭りライブパーティーになりました。
↑迫力のボーカルはかっちゃん。
エリゼミの歌姫あやちゃん。→
↑愛器レスポールもよく鳴る。場末のブルースマンみたいでしょう(笑)
ぶっつけ本番なのに、学生たちの息もぴったり。→
右はテレビ「ちちんぷいぷい」などに出演で人気の足立基浩教授(ドラム担当:経済学部)。
楽しすぎて、予定の9時終了を10時に延長。(^_^
邪気を祓いました。
来年こそ、良い年になりますように。