日本英語教育史学会第28回全国大会(東京大会)の概要が決まりましたので、お知らせします。
会員・非会員を問わず、ぜひご参集ください。
日時 2012年5月19日(土)-20日(日)
第1日:5月19日(土)
受付開始 14:00
開 会 式 14:30 ~ 14:40
開 会 式 14:30 ~ 14:40
総 会 16:30 ~ 17:00
第2日:5月20日(日)
受付開始 9:00
研究発表(予定)
今野鉄男 「学習英英辞典研究」
竹下和男 「Phraseologyの抬頭と斎藤idiomologyの再評価」
杉内光成 「S.R.ブラウンの発音指導の実態について:ブラウン塾出身者に焦点を当てて」
田邉祐司 「日本英語音声教育史:R. H. Gerhardが遺したもの」
山田昌宏 「The Globe Readers を読む」
山田 豪 「国家を担うように求められた言語・「英語」の創出:現代において岡倉を引き継ぐとは何を意味するか」
山脇野枝 「神戸女学院の英語教育史;H. E. Palmerとその影響」
水野修身・岸上英幹・横山多津枝 「井上成美大将と英語教育(仮題)」
寺沢拓敬 「1960年代における中学校英語の履修率急増、およびその背景」
藤本文昭 「高校英語教科書(読本)について:戦争・平和に関する題材を中心に昭和34年度と昭和41年度を比較して」
田畑きよみ 「明治初期日本の初等公立教育機関における英語教育の研究:地方教育史・教科書調査の結果から」
島岡丘 「英語アルファベットの特徴と活用」
大会参加費 2,000円(ただし、地元の非会員は無料) 事前申し込み不要。
*3月24日時点の実施計画ですので、最新情報にご注意ください。