35人学級中止の愚
「人からコンクリートへ」
まさに時代が逆行しつつある。
人間づくり、未来づくりの根幹である教育には金を出さない。
まさに「亡国」の政府。
まさに「亡国」の政府。
道徳教育、愛国心教育が聞いてあきれる。
恥を知るべきだ。
国家予算をどこに振り向けるかで、その国の素顔が見えてくる。
半世紀も続く米国の経済封鎖で厳しい経済状況ながら、国家予算に占める教育費の割合は23%、対GDB比は10~11%にも達する。
学級定数は小学校20人、中学15人、高校30人学級という恵まれた環境を整えている。
学級定数は小学校20人、中学15人、高校30人学級という恵まれた環境を整えている。
ひるがえって日本。
財務官僚の責任も重い。
財務官僚の責任も重い。
おごり高ぶるな、と言いたい。
得票数及び得票率の推移(2009年→2012年)をみると、小選挙区2730万1982票(38.68%)→2563万3120票(43.01%)、比例区 1881万0217票(26.73%)→1634万5544票(27.66%)。
大企業・金持ち優遇策と教育切り捨て。
こんな政権が国民から「ノー」を突きつけられる日は、そう遠くない。