希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)2

歴史をふまえ、英語教育の現在と未来を考えるブログです。

協同学習の技法を伝授(ゼミ報告)

本ブログが35万ヒットとなりました。

いつもありがとうございます。
<m(_ _)m>

コメントを承認制にしたことで、ブログ「あらし」は去りました。

でも、大型台風という「あらし」が接近しています。
どうか、お気を付けください。

さて、10月19日(金)は後期3回目の江利川ゼミでした。本格始動といった感じです。

後期のメインテーマは、検定教科書を使って協同学習を取り入れた英語授業をどう実施するかを学生が1人ずつ考えてきて、実際に模擬授業をしてもらい、全員で研究協議をすることです。

そのために、まずは教員である僕が協同学習のさまざまな技法を提示し、体験してもらいました。

仲間同士でたくさん英語を使い、議論が弾んでいたようです。

次回は、高校の新課程の教科書を使い、協同学習を取り入れた展開例を示します。

詳細なゼミ報告は屋我君作成の La La La をご覧ください。

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