希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)2

歴史をふまえ、英語教育の現在と未来を考えるブログです。

検定教科書を使った協同学習の進め方を研究

2013年度後期のゼミ(金曜3限)が始まりました。

初回での話し合いの結果、後期には「教科書を用いた協同学習の進め方」をメインテーマとすることが決まりました。

9月の教育実習でも、学生たちは英語の授業に協同学習を取り入れて頑張っていました。

しかし、一般には検定教科書は協同でやるには易しすぎるので、発問やタスクの工夫など、「背伸びとジャンプ」の課題をいかに取り入れるかが成功のカギになるという感触を得たようです。

まさに、追求すべき課題です。

ある程度まとまった段階で、本ブログでも紹介したいと思います。

今後のゼミ方針等については、4回生の東君が作ってくれたLa La Laをご覧ください。

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