江利川ゼミでは、新しいゼミ生が入ってくる4月当初、夏休み、秋(11月)の年3回、山の中の古民家などを借りて合宿を行っています。
冬(2月ないし3月)は卒業旅行で、韓国、台湾、北海道、城崎温泉などに行きます。
合宿では、一緒に買い出しをし、一緒に食事を作り、一緒に食べ、一緒に温泉に入り(男女別です。念のため)、一緒にゲームをし、一緒に掃除をし、ずっと一緒に行動します。
いわゆる「勉強」はしません。
ひたすら「遊ぶ」のです。
ひたすら「遊ぶ」のです。
遊びを通じて、自然発生的な協力関係が生まれ、お互いの意外な側面を知り、チームとしての一体感が強まります。
遊びこそは、学びの理想型です。
我を忘れ、夢中になれるからです。
我を忘れ、夢中になれるからです。
遊びによって「充電」し、次なる学びへとチャレンジすることができます。
限りなく「遊び」に近づいた「学び」を、私は追求していきたいと思います。
そのヒントが、合宿には詰まっています。
そのヒントが、合宿には詰まっています。
合宿は究極の協同学習であり、理想的なチームビルディング活動です。