希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)2

歴史をふまえ、英語教育の現在と未来を考えるブログです。

本年度最後のゼミ

1月27日(水)、本年度最後の学部ゼミが行われました。

少数言語問題から見た中等英語科教育の問題点

3年生2人によるプロジェクト研究発表「少数言語問題から見た中等英語科教育の問題点」は、たいへん気合いが入ったもので、年度末を飾るにふさわしいものでした。
自分たちだけで調べ、自分たちの言葉で熱く発表する。とても良かったですよ。
門ちゃん、しのぶちゃん、お疲れさまでした。

みなさん、この問題意識を大切にして、大言語である英語を教えることの足下で何が起こっているかを忘れない教員になってください。

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4回生のみなさん、全員がちゃんと卒論を提出できて、よかったね。おめでとう!
最後にはひかる君の新型インフルエンザ罹患などというハプニングもありましたが、まずはめでたし、めでたし。

しのぶちゃんのゼミ報告にもあるように、4回生が去ってしまうのは寂しいことです。
でも、まだ卒業旅行の「済州島・ソウルの旅」を楽しめるしね。

さらに、熊ちゃんがドラムをやってるから、ぜひ卒業ライブでセッションしましょう。