希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)2

歴史をふまえ、英語教育の現在と未来を考えるブログです。

ゼミの同窓会(8月6日)

なつかしい顔、顔、顔。

午前3時まで、飲み、笑い、飲み、笑いました。

8月6日、昨年と一昨年卒業したゼミ生たちを中心に、エリゼミ同窓会が開かれました。

乾杯の前に、65年前のこの日、広島で原爆の犠牲になられた人たちへの黙祷を捧げました。

そして「乾杯!」

あとは、ひたすら飲み、しゃべり、笑い、しゃべり・・・

学校や社会の荒波の中でたくましく成長している教え子たちの姿。
こうした元気な姿を見ることほど楽しいことはありません。

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あっという間に1次会が終わり、翌日早朝からのクラブ指導などがある数人を駅まで見送り、あとは我が家でお泊まり2次会!

夜10時過ぎに兵庫県西宮市で教えている「まいまい」が合流、11時過ぎに高速道路を3時間かけてやってきた「ときまり」が合流。ラブラブ話にお酒が進みました。

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学校現場はやたら忙しいようですが、こうして集まれるのだから、大丈夫。

職場の劣悪な労働条件が話題になると、教師2年目の彼女が「組合の重要さ」を熱く語りだして、一同びっくり。
たくましい成長ぶりに、目を見張りました。

で、本日参加する予定だった全国英語教育学会(関西大学)への出席はとりやめ。

あした8日は、鈴鹿高専工業化学科(三重県)の卒業生で、僕が1994-95年に担任をしていたときの教え子たちが我が家に来ます。
成績が下から*番目だった彼は、理学博士の学位を取ったとか。

これだから、教師はやめられません。(^_^;)