希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)2

歴史をふまえ、英語教育の現在と未来を考えるブログです。

7万ヒットの御礼

おかげさまをもちまして、3月28日に70,000ヒットに達しました。

みなさんのご支援に心から感謝申し上げます。
<m(_ _)m>

3.11大震災以来、この国のあり方が問い直されているように思います。

1日1日を懸命に生きる東北の人々から深く学び、生き方を問い直されつつあります。
他方で、「想定外」なる虚言で自分たちの無責任と浅はかさをごまかす「専門家」やエライ人たちをいやと言うほど見てきました。

とりわけ原発問題で安全性をアピールする「専門家」(なぜか大学院教授が多い)の正体が露見した2週間でもありました(ここに至って、一部は「深刻な事態」派に転じて保身を図っていますが)。

なんだか英語教育政策の構図に似ています。

ブログを通じて何が発信・交流できるのか。
静かに問い直しています。

この3月は寒い日々が続きましたが、それでも春が来ました。
庭のモクレンが春を告げています。
ウグイスも鳴き始めました。

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