ゼミの卒業旅行で台湾(台北)に行ってきました。
「こんなときに行っていいのか」という葛藤はありましたが、せっかく4回生が企画してくれた旅行。
意を決しての参加でした。
意を決しての参加でした。
申し訳ないほど、楽しかったです。
初日の夜は、全員で足つぼマッサージへ。
全員が同じ部屋に並ぶので、おかしな光景でした。
全員が同じ部屋に並ぶので、おかしな光景でした。
これで足の疲れもスッキリ。
それにしても安い、美味い!
感動です。
感動です。
大興奮のうちにタクシー(とても安い!)でホテルに戻り、飲み直し。
あほですみません。
あほですみません。
2日目のハイライトは、バスに揺られて「九?囲」(文字化けしますが、にんべんに分です)へ。
日本統治時代に金山として栄えた町です。
宮崎駿監督も訪れ、「千と千尋の神隠し」で湯婆婆のお屋敷のモデルになった「阿味茶楼」が素晴らしかったです。
ここでの台湾風の飲茶が最高でした。
ゆったりとした時間。
ガラスのない窓からは春の風が流れてきます。
「風流」とは、こういうことなのかと実感しました。
ゆったりとした時間。
ガラスのない窓からは春の風が流れてきます。
「風流」とは、こういうことなのかと実感しました。
それから故宮博物館へ。
収蔵品は「すごい!」の一言です。
中国4000年の歴史に圧倒されました。
それにしても、国民党軍はよくこれほどの財宝を内戦のさなかに台湾島に運んだものだと驚きます。
歴代王朝の正当な継承者という政治的な思惑があったようです。