希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)2

歴史をふまえ、英語教育の現在と未来を考えるブログです。

附属中の生徒に授業

9月11日に、附属中学校の3年生20名が体験授業の一環として大学に来られ、ぼくは「映画で学ぶ比較文化学」と題した授業をしました。楽しかった~
授業の様子は同日のNHKテレビでも報じられました。(^_^;)

概要:
となりのトトロ」「ルパン三世」「魔女の宅急便」。これらは海外でも大人気。でも、英語版をみるとセリフが日本語版とかなり違います。なぜでしょう?
授業ではこうしたアニメ作品や和大の学生が作った「ドラえもん」の英語版をみながら、背景にある文化の違いを考えていきます。

生徒たちにバカ受けだったのは、ぼくの前期の授業「L.L.演習」で学生たちが作ったDVD「英語・実写版ドラえもん」での英語学習。

ちなみに、この作品はYou Tubeにもアップされていますので、ぜひご覧ください。笑えますよ。

http://www.youtube.com/user/guru2sky