本日8月11日は教員免許更新の講習で、小・中・高など45名に先生たちに「英語授業改善のあの手この手」と題してレクチャーしてきました。
みなさんたいへん熱心で、とても充実した1日でした(ただし、私は教員免許更新制度には反対です)。
精神的には充実したのですが、6時間の講習を1人で担当するのですから、さすがに体力的にはキツかったです。しかも、明日は大阪大学での「教員のための英語リフレッシュ講座」で講演しないといけませんし。
ビックリしました。
この書評については今まで全く知らなかったからです。
この書評については今まで全く知らなかったからです。
竹内洋先生といえば、『立志・苦学・出世―受験生の社会史』(講談社現代新書 1991年)や『日本の近代12―学歴貴族の栄光と挫折』(中央公論新社 1999年/講談社学術文庫、2011年2月)など、まさに受験競争や学歴主義の研究の第一人者。
私も先生の多くの御本から学び、拙著でも引用させていただきました。
その竹内先生に書評していただいたことを3カ月以上も知らなかったとは!
誠にお恥ずかしく、すぐにでもお詫びとお礼のお手紙をお送りしたいと思います。
その竹内先生に書評していただいたことを3カ月以上も知らなかったとは!
誠にお恥ずかしく、すぐにでもお詫びとお礼のお手紙をお送りしたいと思います。
書評の内容が素晴らしいのはもちろんです。
なかなか手に入りにくい新聞かと思いますので、西先生に送っていただいたコピーを掲載させていただきます。
なかなか手に入りにくい新聞かと思いますので、西先生に送っていただいたコピーを掲載させていただきます。
お2人の先生に、心からの感謝を捧げつつ。