希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)2

歴史をふまえ、英語教育の現在と未来を考えるブログです。

春を感じるパスタ

毎週火曜日は大阪大学国語学部の授業。
和歌山の自宅から,大阪箕面のキャンパスまで,往復6時間。

授業も楽しいのですが,授業の後に大阪で過ごす時間が大好きです。
なんせ,大阪には15年も住んでいましたから。

必ず寄るのが,難波の古本屋「天地書房」。
今回も,豊田實の名著『日本英学史の研究』(1939年初版;1995年の4刷)を買いました。

この本を買うのは,これで4回目。
良い本は何冊あってもよいのです。
この分野をやりたい学生・院生に読ませる(または,差し上げる)ために買っておくのです。

本屋と並んで楽しみなのは,食べること。

難波周辺のラーメン店はほぼすべて制覇したので,4月17日は和風パスタのお店「赤とんぼ」に行きました。
地下街「なんばウォーク」内にあります。
“箸で食べる和風パスタ”のお店です。

この日,目にとまったのは「タケノコと駿河湾産の桜エビの春のご馳走ペペロンチーノ」(税込み1030円)

パスタの中で僕が一番好きなのは,シンプルでごまかしのきかないペペロンチーノ。
その上に,僕の大好物のタケノコと桜エビ(駿河湾産)が2つともトッピングされているではありませんか。

イメージ 1

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とっても「春」です。
(僕は「春雄」です)。

午後6時までは,ドリンクとデザートが付きます。

冷えた白ワインに,プチプチの桜エビの香り,それに香ばしくローストしたタケノコが最高に合いました。(パスタは,あと少しだけアルデンテぎみが好みだけど,合格点。)

キビキビ働く店員さんにも好感。

オススメですよ。
(女性店員さんではなく,パスタがですよ。)