昨年11月に大修館書店から刊行した『協同学習を取り入れた英語授業のすすめ』(英語教育21世紀叢書)は、おかげさまで大変好評で、このたび重版(第2刷)となりました。
ご購入いただいたみなさまに、厚く御礼申し上げます。
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先日の熊谷講演でも思ったのですが、仲間と学び合い、高め合う協同学習に対する英語教員の関心は、日に日に高まっているようです。
学びを活性化し、人間関係を改善し、学校を明るくする協同学習の威力に、多くの人たちが期待し、気付き始めているからではないでしょうか。
この本の刊行では、大修館書店の編集スタッフにたいへんお世話になったのですが、昨年暮れは忙しすぎて刊行のお祝い会をすることができませんでした。
で、やっと2月末に東京神田で出版兼重版のお祝い会ができました。
もちろん、キリリと冷えた日本酒と、美味しいお刺身をいただきながら。
乾杯!